2007年12月02日

ハザードマップ活用を 環富士山防災シンポジウム

ハザードマップ活用を 環富士山防災シンポ―2007/11/26 静岡県内ニュース

静岡、山梨両県の富士山ろく16市町村で構成する環富士山火山防災連絡会と国土交通省富士砂防事務所は25日、富士宮市民文化会館で「環富士山火山防災シンポジウム」(静岡新聞社・静岡放送後援)を開いた。

富士山の宝永噴火から300年の節目を機に、噴火に備えた防災対策を再確認、啓発するのが狙い。両県の防災関係者ら約600人が来場した。

パネリストは静岡大教育学部の小山真人教授と山梨県環境科学研究所の池谷浩客員研究員、富士宮市自然環境保全審議会の難波清芽委員、小室直義富士宮市長の4人。

2000年10月から翌年5月にかけて、富士山直下で約800回発生した低周波地震を受けて作製された富士山ハザードマップについて活発な議論を交わした。

「マップの情報が読み取りにくい」とする市民の指摘に対し、小山教授は「分かりにくいのは、さまざまなシナリオが1枚に集約されているため。シナリオごとに具体的な検証をすれば効果は高まる」と強調。

池谷客員研究員は「送り手と受け手が同じ土俵にいないと情報は伝わらない。行政には知らせる努力が求められる」と訴え、避難者の視点に立った山梨県側の「避難マップ」を紹介した。

富士山噴火の歴史や防災を学んでいる県立御殿場南高と富士宮第三中の生徒も噴火のメカニズムや備えなど、研究の成果を発表した。
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あの雄大で美しい富士山。噴火したらどうなるんでしょうね…。
各地で防災の取り組みがなされているんですね。

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2007年12月04日

国際ロボット展:パンダ型で高齢者セラピー

国際ロボット展:パンダ型で高齢者セラピー 突然、関西弁で「なんでやねん」―2007年12月3日毎日新聞(1)

高齢者の心を和ませる「パンダ型ロボット」でセラピー、「マッスルスーツ」で肉体支援−−。
11月28日から12月1日の4日間、東京江東区のビックサイトで「2007国際ロボット展」が開かれた。国内外のメーカーや大学など199社・66団体が参加、過去最大規模になった。ユニークなロボットをいくつか紹介する。【岡礼子】

早稲田大学人間科学部は、開発中の「赤ちゃん型ロボット」、高齢者を笑わせるパンダ型の「Toccoちゃん」展示。

「赤ちゃん型ロボット」は、認知症患者らがリラックスすることに主眼を置いて開発している。

水が入った透明な筒の中を泡が上がっていく「バブルユニット」や、3原色が順番に光る光ファイバーなどを部屋に設置し、利用者が赤ちゃんロボットを抱き上げるとスイッチが入る電源の役割を果たす。

同大では今後、ロボットを抱くことで心電図を取ったり、ロボットの位置が変わった際には外部と通信して高齢者の無事を知らせる手段にするといった機能も搭載したいとしている。

ぬいぐるみを利用したパンダロボットの「Toccoちゃん」は、高齢者に話しかけて笑いを誘うことを目的にしたロボット。

触覚センサー、スピーカー、カメラなどを組み込み、泣きまねをしたり「だっこしてよ」とせがむなど、30種類の反応がある。

女の子の設定だが、突然、関西弁の男の声で「なんでやねん」と言うなど、笑わせる工夫を凝らす。

オムロンの協力を得て「笑顔センサー」の活用を検討中で、可部明克准教授は「アニマルセラピーの代替になればと考えている。相手が笑うまでパンダが話しかけたり、動いたりするようにしたい」という。(つづく)
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面白いですね。盲導犬や介助犬などの活躍は素晴らしいのですが、それまでに育てることの大変さや、生き物だけにその世話が大変なのではと心配にもなりますが、ロボットの活躍も期待したいですね。

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2007年12月06日

災害支援や介護に役立つロボットたち!

国際ロボット展:パンダ型で高齢者セラピー 突然、関西弁で「なんでやねん」―2007年12月3日毎日新聞(2)

また、川崎重工業のロボットは、ルービックキューブを解くパフォーマンスを披露。崩したルービックキューブを渡されるとカメラで6面すべてをチェック、最短の手を計算して色をそろえていく。早い時は40手以下でそろうという。

災害支援や介護に役立つロボットも展示された。
独立行政法人「情報通信研究機構」は、地震などの被災地で負傷者を探すロボットを展示。

倒壊したビルや、毒ガスなどで人間が近づけない危険な建物内を探索できるよう、カメラと通信装置を積み、無線LANのアンテナを設置しながら進む。既に実用化されており、新潟県中越地震で被災した山古志村で、下水道の調査に使われたという。

このほか、旭光電機はセンサーを付けた人間が腕を振ると同じように動くシステムを開発。日立メディコは、空気圧式の人工筋肉を使って人の動きをサポートする「マッスルスーツ」を展示した。スキューズ社は、人間の手そっくりの義手などを開発中だ。

人間を支援するさまざまなロボットは日々、進化を遂げているようだ。
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危険なところでも大活躍のロボットたち。感謝して声援を送りたい!

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2007年12月08日

バングラデシュ:サイクロン被害 土の堤防、学校守れず

バングラデシュ:サイクロン被害 土の堤防、学校守れず―2007年12月7日毎日新聞

【ボッダ村(バングラデシュ南部)で草野和彦】砕け散った漁船が無残な姿をさらすベンガル湾の海岸線。水際から200メートルほどにあった、子どもたちの元気な声が響いたはずの小学校の校舎は完全に破壊され、コンクリートの柱や壁が無残にころがっていた。

村を高波から守るはずの高さ3メートルの堤防は、11月15日の超大型サイクロン「シドル」の直撃で延べ2キロにわたって決壊。海水は容赦なく流れ込み、すべてを押し流した。

堤防といっても、土を高く積み上げただけ。「もう少し堤防が頑丈だったら、これほどの被害にはならなかったはずだ」。妻を亡くした農業、バドラクンさん(45)は唇をかむ。住民は土の堤防の危険性を認識し、地方政府に「コンクリートで固めてほしい」と要望していた。だが、かなわぬまま今回の直撃を受け、村で64人が死亡した。

被災地で目に付くのは、日本に比べあまりにも脆弱(ぜいじゃく)な防災施設だ。バングラデシュの1人当たり国民総所得は470ドル(約5万1700円、05年)と、日本の約80分の1。だが命の重さは、バングラも日本も同じはずだ。

「移住するカネなどなく、ここに住み続けるしかない。だからどうか、強い堤防と避難シェルターを造ってほしい」。村人はそう訴えた。
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日本も台風の被害は多く、その他いろいろな災害に見舞われます。
自然の力は計り知れないほど大きく、その恩恵は大なのですが、それを人間は忘れてしまい、その逆襲を受けているような気がします。

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2007年12月11日

火災報知機で悪質商法横行 設置義務化つけ込む!

火災報知機で悪質商法横行 設置義務化つけ込む(1)―2007年11月23日 東京新聞

すべての住宅に火災報知機の設置を義務付ける改正消防法が昨年施行されたのに伴い、消防署員を装った訪問販売で不当な高値で報知機を販売したり、設置工事契約を結ばせたりする悪質商法が各地で相次いでいることが分かった。

新築以外の住宅への設置期日は条例で定められており、関東の主要都市では来年以降に適用される。国民生活センター(東京都港区)は「今後被害が増える可能性が高く、機器や設置の費用は市価と比較してほしい」と警鐘を鳴らしている。

「法律が変わったので、火災報知機をつけないと」。南関東の五十代の主婦は今年四月、自宅を訪れた業者に再三促されて設置工事の契約を結び、工事代金として五十四万円を請求された。

北関東の六十代の無職男性のもとには「消防署から来た」と業者が訪問。言われるままに一個五万円の火災報知機を二個購入した。その後、消防署に確認したら「そうした販売はしていない」と言われ、解約できるかどうか悩んだ。同センターに寄せられるこうした相談の大半は、六十歳以上の高齢者からだ。

センターによると、火災報知機に関する相談件数は二〇〇三年度が全国で七十三件、〇四年度が三十三件だったが、〇五年度には百七十三件と急増。昨年度は一気に五百五件に跳ね上がった。

本年度は今月一日現在で百五十四件だが、同センターは「昨年度は法律が施行された年で世間の関心も高かった」と分析、潜在的な被害は減っていないとみている。(つづく)
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全く、卑劣な不逞の輩がいるものです!火災報知機は5千円〜7千円くらいで、ホームセンターなどで売っている様子。皆さん、騙されて高く買わないように気をつけましょう!!

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2007年12月12日

消防署員が直接、火災報知機を販売することはない!

火災報知機で悪質商法横行 設置義務化つけ込む(2)―2007年11月23日 東京新聞

火災報知機をめぐる悪質商法について、総務省消防庁は「消防署員が直接、火災報知機を販売することはない」と注意を呼びかけている。

改正消防法は、新築住宅へは昨年6月から火災報知機の設置を義務付けたが、既設の住宅については遅くとも11年6月までに設置するよう猶予期間を設けた。

具体的な時期は各自治体の条例で定められており、東京二十三区は10年4月まで。千葉県の各市町村は一部を除き08年6月、さいたま市は09年6月、横浜市は期限いっぱいの11年6月までとなっている。

<メモ>火災報知機の設置義務化 高齢化の進展に伴い住宅火災による死者数の増加が懸念され、住宅への火災報知機の設置を義務付ける改正消防法が2004年5月の国会で成立。

設置場所は寝室や階段など。財団法人日本消防設備安全センター(東京都港区)によると、報知機の単価は数千−1万数千円が相場。電池式は配線工事が不要だが、工事が必要な電源式の場合、住宅の構造などで費用は異なるが、通常は数千−数万円という。
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遅くとも11年6月までに設置すればよいわけですが、早めの設置をと呼びかけているようです。
とにかく、消防署員を装った訪問販売などに騙されないよう、気をつけましょう!

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2007年12月13日

コロナ製ストーブで灯油漏れ 誤使用で火災も!

コロナ製ストーブで灯油漏れ 誤使用で火災も、1人死亡―2007年12月11日 西日本新聞

暖房機器メーカーのコロナ(新潟県三条市)が製造した石油ストーブで、タンクのワンタッチ式給油口が十分に閉まらず灯油漏れが原因とみられる火災が発生していたことが11日、経済産業省所管の独立行政法人・製品評価技術基盤機構北陸支所の調査で分かった。

2002年10月以降、富山、石川、福井の3県で、火災、油漏れの事故が計7件発生。ストーブの火が付いたまま、給油タンクを引き抜いたり、差し込んだりした際に起きたとみられている。コロナは「火事は使用者が火を消さずに給油する誤使用が重なったため」と説明している。

同機構北陸支所によると、7件のうち6件が火災で、今年4月に石川県小松市で、1人が死亡。4件で4人が軽いやけどを負った。

経産省製品安全課は「まだ報告を受けていない」としており、火災などの全国の状況は把握していないという。
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灯油が高くなってもやはり、石油ストーブは使います。
火の元にはよくよくご注意を!

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2007年12月18日

能登沖にM7級の未公表活断層か!?

能登沖にM7級の未公表活断層か 北電、15年に8カ所把握(1)―2007年12月18日 北日本新聞社

北陸電力は十七日、経済産業省原子力安全・保安院の指示を受けて実施した志賀原子力発電所(石川県志賀町赤住)沖の海域断層の再評価で、マグニチュード(M)6・2−7規模の地震を引き起こす可能性のある褶曲(しゅうきょく)構造が八カ所あることを把握し、平成十五年五月に保安院に報告していたと発表した。北電は、当時国が耐震性を定めた旧指針では、安全性に問題がないため、公表していなかった。

再評価は、褶曲構造の地下深部に活断層が存在する可能性があるとする専門家の最新の知見を踏まえ、保安院が十四年九月に口頭で電力各社に指示していた。

北電が志賀原発1、2号機の設置許可申請をした昭和六十二年と平成九年当時、褶曲構造は耐震設計を行う際に考慮すべき対象になっておらず、設置許可申請書には載っていない。(つづく)
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一体、安全性に問題がないと、どういう基準で決めるのやら…。
原子力発電所が被災したときの放射能漏れの危険を考えると空恐ろしくなります!

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2007年12月20日

北電、15年に8カ所も把握していた?!

能登沖にM7級の未公表活断層か 北電、15年に8カ所把握(2)―2007年12月18日 北日本新聞社

北電は志賀原発から半径三十キロ以内の海域で行った過去の音波探査記録を基に再評価を行った。その結果、十六カ所の褶曲構造のうち、八カ所について活断層が存在する可能性があることを確認した。

褶曲構造の長さは六・五−二〇・五キロで、志賀原発からの距離は一四・五−二七キロ。いずれも今年三月の能登半島地震の震源地付近ではなかった。北電の再評価では、地震が発生した際に最も志賀原発に大きな影響を与えるのは、最大地震規模がM6・8と想定される長さ一四・五キロの褶曲構造で、地震の加速度は二百五十八ガルと想定している。

北電は「志賀原発の基準地震動である四百九十ガルを超えるものではなく、耐震安全性に問題はない」としている。

東京電力が十五年に行った同様の再評価で、柏崎刈羽原発(新潟県)沖の海域断層を過小評価していたことが発覚したことを受け、北電も当時の結果を公表した。
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京都・清水寺での今年一年の世相を表現する漢字一文字は「偽」。
「偽り」とは、事実でないこと。ありのままでないこと。また、だますこと。と、広辞苑にあります。
「隠す」の意味の中にも、(人に知られないように事実を)いつわる。というのがあります。
都合が悪くて隠していること、他にもいっぱいありませんか?



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2007年12月22日

巨大地震に対する安全対策の不備!

「安全神話」の崩壊 ―7月25日 紀伊民報
東京電力柏崎刈羽原発事故の情報が整理されてくるとともに、巨大地震に対する安全対策の不備が次々と露呈してくる。

▽原発の直下まで断層が伸びていたとか、すべての原発に消防隊が常駐していなかったとかの続報があるたびに、これまで政府や電力会社が強調してきた「原発は安全」という言葉の根拠が覆されていく。消火のための水すら確保できないようでは話にならない。

▽海外の目も厳しい。朝日新聞によると、アメリカの新聞は「専門家は東電の説明を受け入れることに慎重だ。日本の原発業界はトラブルを隠ぺいしてきた歴史がある」と伝え、イギリスの科学誌は「日本の原発は耐震設計が不十分」という記事を掲載したそうだ。

▽だが、政府は国際原子力機関(IAEA)の立ち入り調査をいったんは断った。どういう神経だろう。まだ表に出ては困ることがあるのだろうか。現地の知事らからの強い要請で、その後、調査を受け入れることに方針を変えたが、なんとも腰が据わらない。

▽地震の多い日本の原発の危険性については阪神大震災以降、何度も警告されてきた。宮城県沖地震や能登半島地震で、その危険性が現実味を帯びてきたが、それもまた教訓にされなかった。

▽もはや「安全神話」に寄りかかっている場合ではない。現実を謙虚に見つめ、教訓にして、安全対策に取り組もうではないか。さもないと、日本の産業基盤そのものが崩れてしまうぞ。(石)
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本当に人間って、同じ過ちを繰り返すものなんだなあと思いますね。
先日、テレビで「壊滅暴風圏 カテゴリー6」という映画を観ましたが、現代文明というものは砂上の楼閣、脆くて危険なものだと思います。

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2007年12月26日

その時どうする 消火より身の安全優先で

備える:その時どうする/1-1 消火より身の安全優先で―2007年12月12日 毎日新聞

◇想定1 家庭で食事の支度をしている時に地震が発生したら

無理に火を消そうと火元に近づくより、テーブルなどの下に入り、脚を持って揺れが収まるまで身を守ることが重要だ。東京消防庁は今年8月、地震時の行動や事前の備えに関する指導要領を「消火より身の安全が最優先」との内容に改めた。

以前は、「火を消すチャンスは3回あり、(1)小さな揺れを感じた時(2)大きな揺れが収まった時(3)出火した時」と指導していた。
しかし、同庁の調査によると、04年10月の新潟県中越地震では負傷者の11%をやけどが占め、05年3月の福岡沖玄界地震でも22%はやけどだった。

一方で、今年7月の中越沖地震の際には、一般家庭では揺れによる火災は発生しなかった。そのため、同庁は「地震だ 火を消せ」と長年指導してきた内容を見直し、火の始末は揺れが収まった後でいいと判断した。(つづく)
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長年の思い込みや習慣を訂正するのは骨が折れるものですが、今はストーブも傾いたら火が消えるし、ガスも止まるみたいなので、わざわざ揺れる中、危険な火元に近づく必要はないようです。


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2007年12月28日

身を守るために、とっさの行動を何か一つ見つけておく!

備える:その時どうする/1-2 消火より身の安全優先で―2007年12月12日 毎日新聞

家庭用消火器具は台所に置ける小型の商品が主流だ=東京都渋谷区の東急ハンズ渋谷店で2007年12月10日 万一台所から火が上がったら、何より有効なのが消火器だ。「いざと言うとき慌ててしまい、うまく扱えない」という声に応え、一般家庭用のエアゾール(スプレー)式簡易消火具がホームセンターなどで販売されるようになった。重さ600グラムほどと軽量で、火に向けてスプレーするだけで薬剤が噴射される。消火器メーカーの初田製作所(大阪府枚方市)は、キャップの取り外しが不要で障害者も扱いやすいよう工夫した商品も開発した。

モリタ(東京都港区)は天ぷら油用消火器具「消火フラワー」を今年1月に発売し、高齢者や女性を中心に5万本を売り上げた。チューリップ型で台所に飾りやすく、長さ50センチの茎の根元を持って鍋に投入するだけと使い方も簡単なので、火に近づかずに消火できるという。

同庁生活安全課の西脇良和・消防司令補は「テーブルの下にもぐる、近くにある座布団をかぶるなど、あらかじめ家族で身の守り方を話し合っておけば、地震時も慌てなくて済む。身を守るために、とっさにできる何か一つの行動を見つけておいてほしい」と話している。【鈴木梢】
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まさかのときの為に、ちゃんと備えておきたいものです。


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