2007年12月08日

バングラデシュ:サイクロン被害 土の堤防、学校守れず

バングラデシュ:サイクロン被害 土の堤防、学校守れず―2007年12月7日毎日新聞

【ボッダ村(バングラデシュ南部)で草野和彦】砕け散った漁船が無残な姿をさらすベンガル湾の海岸線。水際から200メートルほどにあった、子どもたちの元気な声が響いたはずの小学校の校舎は完全に破壊され、コンクリートの柱や壁が無残にころがっていた。

村を高波から守るはずの高さ3メートルの堤防は、11月15日の超大型サイクロン「シドル」の直撃で延べ2キロにわたって決壊。海水は容赦なく流れ込み、すべてを押し流した。

堤防といっても、土を高く積み上げただけ。「もう少し堤防が頑丈だったら、これほどの被害にはならなかったはずだ」。妻を亡くした農業、バドラクンさん(45)は唇をかむ。住民は土の堤防の危険性を認識し、地方政府に「コンクリートで固めてほしい」と要望していた。だが、かなわぬまま今回の直撃を受け、村で64人が死亡した。

被災地で目に付くのは、日本に比べあまりにも脆弱(ぜいじゃく)な防災施設だ。バングラデシュの1人当たり国民総所得は470ドル(約5万1700円、05年)と、日本の約80分の1。だが命の重さは、バングラも日本も同じはずだ。

「移住するカネなどなく、ここに住み続けるしかない。だからどうか、強い堤防と避難シェルターを造ってほしい」。村人はそう訴えた。
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日本も台風の被害は多く、その他いろいろな災害に見舞われます。
自然の力は計り知れないほど大きく、その恩恵は大なのですが、それを人間は忘れてしまい、その逆襲を受けているような気がします。

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posted by suzusuzu at 14:50| Comment(0) | TrackBack(1) | その他災害 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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Excerpt: サイクロンサイクロン (Cyclone)とは、熱帯低気圧のうちインド洋北部・インド洋南部・太平洋南部で発生するものである。英語のCycloneは、低気圧、暴風全般を指す語でもある。蛇のとぐろと言う意味..
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